葬儀

- 葬儀の意義 -

01

故人が間違いなく
成仏の道を歩むため

02

故人と最後の
別れをするため

03

自らの人生を
見つめ直すため

お葬式(葬儀・告別式)には三つの目的があると考えています。
第一は、故人様が仏様の世界で成仏の道を歩んでいただくために行うものです。様々なお経をあげ、定められた教えに則って儀式を行うのはそのためです。葬儀で授ける戒名は死者の名前ではなく、仏様(お釈迦様)の弟子となったことを表す名前です。
第二は、家族・親族・友人・ご縁のあった方が、故人と最後のお別れをするために行うものです。大切な人の死を受け止め(もちろん、簡

単に受け止めることはできませんが)自分と故人との関係を振り返り、心からの敬意と感謝をもってお別れをするものです。
第三は、身近な人の死を通して、自分が今ここに生きていることの不思議さを感じ、同時に、いつか必ず死ななければならない命であること を心に刻み、自らの人生を見つめなおす機会とするものです。
葬儀は故人のためだけにあるのではなく、参列した自分自身のためにあると感じることができた時、その意義はより深まるものと思います。

お葬式(葬儀・告別式)には三つの目的があると考えています。
第一は、故人様が仏様の世界で成仏の道を歩んでいただくために行うものです。様々なお経をあげ、定められた教えに則って儀式を行うのはそのためです。葬儀で授ける戒名は死者の名前ではなく、仏様(お釈迦様)の弟子となったことを表す名前です。
第二は、家族・親族・友人・ご縁のあった方が、故人と最後のお別れをするために行うものです。大切な人の死を受け止め(もちろん、簡単に受け止めることはできませんが)自分と故人との関係を振り返り、心からの敬意と感謝をもってお別れをするものです。
第三は、身近な人の死を通して、自分が今ここに生きていることの不思議さを感じ、同時に、いつか必ず死ななければならない命であることを心に刻み、自らの人生を見つめなおす機会とするものです。
葬儀は故人のためだけにあるのではなく、参列した自分自身のためにあると感じることができた時、その意義はより深まるものと思います。

- 葬儀の種類 -

  • 一般葬

    • お迎え
    • ご安置
    • 枕経
    • 通夜
    • 葬儀式
    • 火葬経
    • 初七日
    • 七日経
    • 四十九日

    家族・親戚・友人・知人を招いて一般的な葬儀をしたい方におすすめです。

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  • 一日葬

    • お迎え
    • ご安置
    • 枕経
    • 通夜
    • 葬儀式
    • 火葬経
    • 初七日
    • 七日経
    • 四十九日

    告別式と火葬のみの一日葬は、ご遺族の負担を軽減したい場合におすすめです。

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  • 施設のご提供のみ

    • 大ホール(本堂)
      +小ホール約130席

    • 中ホール
      (慈照堂)約50席

    • 小ホール約30席

    僧侶は呼ばず、自由に葬儀をしたい方、お別れ会をご希望の方におすすめです。

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- 一般葬 -

  • 枕経
  • 通夜
  • 葬儀式
  • 火葬経
  • 初七日
  • 七日経
  • 四十九日
  • 戒名

一般葬

お葬式は、故人の成仏を願うとともに、悲しみや後悔を乗り越え、自らの人生を見つめ、新たな一歩を踏み出すための儀式です。
当院では、ご遺族の心情に寄り添ったお見送りを心がけます。

お布施

  • 250,000円〜/僧侶1名
  • *僧侶2名以上の場合は別途費用(+5万円〜)
  • *信士・信女(もっとも一般的な戒名)の授与にかかるお布施は不要ですが、その他の戒名については当院に直接ご相談ください。(別途お布施が必要な場合があります。)

直接、秀葉院にお電話 or お葬儀会社を通してご連絡ください。

一般葬の流れ
  • 葬儀会社通じて、ご遺体のお迎え・ご安置

  • 枕経(まくらぎょう)

    故人を納棺する前に枕元で行う法要です。

  • 打ち合わせ・段取り

  • 通夜

    お葬儀の前日に故人との別れを惜しむ儀式。
    故人を送り出す遺族の心の準備のための儀式でもあります。

  • 葬儀式

    戒名を授け仏弟子となった故人を成仏へと導きます。

  • 火葬経

    火葬炉の前で行う読経。

  • 初七日

    七日毎に営まれる最初のお経。(※七日経参照)
    現在は火葬してお骨になられたその日に行われます。

  • 精進落とし

    初七日法要のあと、故人への供養と参列者・お世話になった方などへのお礼を込めて酒食をふるまいます。

  • 七日経

    亡くなった方は、四十九日までの間、仏様の世界に向かって歩み続けます。修行の旅をしていると言ってもいいと思います。その歩みを遺族が手助けをするのが七日経です。初七日に始まり、二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日(四十九日)と毎週法要が営まれます。七日経はできるだけ営むのが望ましいですが、ご都合により四十九日法要だけ行うこともできます。

  • 四十九日(忌明け)法要

    白木の位牌から本来の塗位牌に替え、中陰壇をたたみます。
    今までお仏壇の無かったご家庭では、お仏壇の購入をお願いします。

- 一日葬 -

  • 葬儀式
  • 火葬経
  • 初七日

一日葬

一日葬は通夜を行わずに告別式と火葬を行います。通常2日間にかけて行う葬儀を1日で行うことができるため一日葬と呼ばれてます。
*初七日法要は、葬儀式の中で執り行うことが可能です。

お布施

お施主様のご要望に合わせて、柔軟に対応させていただきます。

直接、秀葉院にお電話ください。

一日葬の流れ
  • 葬儀会社通じて、ご遺体のお迎え・ご安置

  • 打ち合わせ・段取り

  • 葬儀式

    戒名を授け仏弟子となった故人を成仏へと導きます。

  • 火葬経

    火葬炉の前で行う読経。

  • 初七日

    七日毎に営まれる最初のお経。
    現在は火葬してお骨になられたその日に行われます。

- 施設のご提供のみ -

  • 大ホール(本堂)
    +小ホール約130席

  • 中ホール
    (慈照堂)約50席

  • 小ホール約30席

施設のご提供のみ

従来の形式に囚われず葬儀をしたい場合におすすめです。故人が好きだった曲を使用したり、思い出の動画を流すなど、自由度の高い葬儀を行うことができます。告別式とは別に、お別れ会をご希望の際にもご利用いただけます。(音響機器は当院でご用意することが可能ですが、他の機材はご自身でご準備ください。)
当院の檀信徒様以外の方(他の僧侶の方がお葬儀をされる場合)も施設を利用することができます。

施設

  • ①大ホール(本堂)と小ホール:約130席
  • ②中ホール(慈照堂):約50席
  • ③小ホール:約30席

お布施

  • ①1日のみ:7万円 / 1泊2日:10万円 / 2泊3日:14万円
  • ②1日のみ:5万円 / 1泊2日:7万円 / 2泊3日:10万円
  • ③1日のみ:3万円 / 1泊2日:5万円 / 2泊3日:7万円

直接、秀葉院にお電話ください。

- よくある質問 -

Q.1
戒名は必要ですか?
A.1 戒名は死者の名前ではなく、仏様(お釈迦様)の弟子となった証しとしての名前ですので、当院の住職が導師として葬儀を執り行う場合は原則として必要ですが、故人様・ご家族のお考えをお聞かせ頂き相談に応じます。
Q.2
少人数での葬儀は可能ですか?
A.2 少人数プラン「小さなお葬式」もご用意しております。
Q.3
無宗教ですが、葬儀をお願いできますか?
A.3 当院は宗教・宗派を問わずご利用いただけます。

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